2019/06/13
大臣の失言が取りざたされています。
本人が大して意識なく発したつもりが
一大事に結び付いた例。
でも、この意識の低いとされた事柄が
実のところ本音を表している
…というのが伝わってきます。
この本(「言葉にできる」は武器になる)では
「言葉にならない…というのは
言葉にするほど考えていない」
という内容が書かれています。
正にソレ!
今回の大臣の失言も
正にソレ!と思わせます。
「首都圏ではなく地方でよかった」
という表現は
本当はそう思っていたから
出た言葉なのだろうなぁと感じます。
言葉はその人の思考。
そして
その思考はその人の姿勢そのもの。
気をつけたい…自戒を込めて。。。
——–
REBORNの読書会
次は
この本でいこうかと考えています。