2019/06/13
「おとなの国語の時間 伝わる 文章講座」を受講してきました。
ブログやメルマガ、本…を書いたりしてきましたが、
私自身、文章を書くことが得意とはいえません。
書くことは読者との対話です。
それなのに、あいづちやうなずきのないこの入力中
伝わっているかどうかを確認することもできず
一方的に伝わらない文章を書いていたとしたら…。
考えただけで恐ろしいことをしている感じがします。
講座の初めに
「あなたにとって、書くことはどういうことですか?」とたずねられました。
答えは
苦行・発散・楽しみ・絞りだすこと…
などなど参加者(30名ほど)の思いはそれぞれでした。
書くということにはその人のセンスが大きく影響します。
しかし、それ以前に読みやすさを高めるルールというものがあり
それを知っておくことで伝わりやすさも大きく違うと感じました。
接続詞の使い方
文末の締め方
主語の位置
文章の長さ
これらは知らず知らずのうちに習慣になっています。
「伝わらない文章が習慣になっていては大変!」と
今回この講座を受けたわけです。
10時~5時までの長丁場でしたがあっという間でした。
ペアインタビューやグループワークなど
相手を知る!
自分を伝える!
ことに意識を高くして
伝わるように書く!…を実践しました。
短時間でも相手を知っていく問いかけ
自分を伝える表現力
そして
それを文章にするスキル。
「書く」という対話力も磨けるのだ…と再確認しました。
今後も気づきと学びによる刺激は尽きないなぁと嬉しくなった1日でした。
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