黄色のお話

オレンジ色同様に黄色は 人との関わりを盛んにするためにうまく生かせばとても良い色です。
黄色は右脳の働きを活発にしてくれる色でもあります。「最近、黄色が気になってるわ。」という方は「やりたいこと」がたくさんある…とか
アイデアがどんどん湧いてくるなど外に向く発信型の傾向になっていませんか?
気分もイイでしょう?でも、その反面 「浮き足だった感じ」も実感していてなんだか落ち着かない自分がいる・・・どうですか?
黄色のプラスの面を生かし、マイナスの面を自覚することで、気持を上手く整理して心地よい生活を過ごせるよう心がけましょう!

黄色のイメージワード

ポジティブワード:好奇心旺盛・楽天的・ 独創的・陽気
ネガティブワード: 幼児的・落ち着きがない・ 優柔不断・神経質

黄色の効用

【勉強の効率を上げたいなら】
黄色は成長ホルモンを活発にしてくれる色でもあり、黄色の持つ知性が象徴するのは子供がいろんなことに興味を持ち「知りたい!理解したい!」という好奇心に近いのです。勉強を頑張るというより、「もっと知りた~い!」という純粋な欲求なのです。勉強嫌いな子供や資格試験に臨む大人にも本人が心地よいと感じる黄色を取り入れることで効果は期待できますよ!(お花・カーテン・文房具…取り入れたい物いろいろ浮かんできますね。)

【体調管理にも】
黄色は腸のぜん動運動を活発にする作用があるので、便秘の方には最適の色だということです。トイレ用品を黄色にしたり、黄色い花の額を飾ったり、、、と、黄色が意識の中に入りやすい状態を作ってあげると頑固な便秘もいつのまにか解消していくことが期待できますよ。