癒し
「自分らしく居られるのは~~な時です」
…と言える人はどのくら居るのでしょう?
言えたとしても、そうして居られるのはどのくらいの時間なのでしょう?

自分らしさを意識するのは難しいように思います。
そして、自分らしさなど何も考えず、解放された状態で居る時がそういう状態(その人らしい)なのだとも言えます。

歳を重ねるごとに人は周囲への気遣いを覚え、控えめ、遠慮、慎み深さ、大人げある態度などを身につけていきます。
ただ、これらが適度であれば問題なく過ごせるのですが、過剰な場合はつらさを伴います。
要するに、自分らしく居られない状態です。

自分らしく居られるために

自分らしい状態を独りで維持するのは難しいものです。
というのは、ひとりで居る時にいつも心が自由かといえば…そうでもないからです。
一人で居ても、人との比較で自己否定や自己嫌悪に陥っているとしたら自由だとはいえません。

しかし、自分を情けなく思ったり、否定したくなることがあるのが人生です。そんな時、自分らしさを取り戻し支えてくれる存在があるとしたら…。こんなに有難いものはありません。

人との比較で落ち込むことがある反面、自分らしさを取り戻し支えてくれるのも人なのです。人はみんな、自分らしく生きるための『種』を持って生まれてきます。この種はポカポカと温かい環境だと育ち、つめた~く冷やされると育ちにくく、枯れてしまいます。

環境というと住まい、食事などもありますが、一番影響の大きい環境は『人』です。

人によって種が温められる環境というのは、
・思いを聴いてもらえたり
・勇気づけられたり
・励まされたり
・褒められたり
…など、その人の存在を温かく包むような感覚で届けられるものです。

逆に種が冷やされるというのは、
・無視される
・けなされる
・暴言を吐かれる
・嫌味を言われる
…など、その人の存在、人格を否定されるような言動です。

温められる存在があれば、自分らしさが育まれ、支えられやすいのです。子どもの頃はこの環境を選ぶことはできませんでした。しかし、今のあなたはこの違いを見極めることで種を温めあえる相手とつながることができます。

ただ、これが欲しくても待っているばかりでは得られにくいです。まずは自分から相手の『種』を温める姿勢で関わることが大切です。

温めあえる…と思う相手とは繋がり、そうできない…と感じた相手からは(物理的 or 精神的)離れることを意識しましょう。


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