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シングルで子育てしている人が珍しくなくなった昨今。
それでも「片親だから。。。」と世間の目を気にして、必要以上に肩ひじ張って頑張りすぎている方が多いのではないでしょうか?
もちろん両親が揃ってるに越したことはありませんが、子育ての条件はそれだけではありません。心身共に健康な子どもに育てるには、両親が揃っていることだけではなく家庭の中に父性と母性がバランスよく存在していることも重要となります。

母性と父性

■母性というのは、子どもの良くない面も含めて無条件に子どもを受け容れ、愛し育む役割のことです。
■父性は、子どもが社会の中で他人と良い関係を築くために、相手と自分との違いを認め、 自分の責任のもとに、より良い形で他者と共存していくことを教え導く役割です。

母性はやさしく包み込み、父性は必要以上に子どもを守らず生きていく上での責任を教えます。

ただし、「母親が母性を担い、父親が父性を担う」というのではなく、シングルであっても、父性と母性をバランスよく持っていられれば、問題は生じにくいということです。

要するに、両親が揃っていても父性と母性のバランスが良くないと問題だということです。父性の厳しさばかりが幅をきかせている家庭、逆に母性だけで成り立つ家庭は、父性と母性というバランスの点では、子ども自身が生きやすい人生をおくれる土台を作れているとは言いにくくなるのです。

バランスが大切

シングルマザーで母性が強くなりがちな家庭では父性の役割を意識する必要があります。
子どもの姿を見て、思わず手を出してしまいそうな場面でグッ抑えて見守る。
何かうまくいかないことがあり子どもがションボリしている時、まずは行動した勇気を褒め、次回に役立つ方法を考えられるような環境をつくってあげることが大切です。

将来を見据えた子どもとの関わり

ある程度の年齢になった子どもにへの関わりは子ども側から相談があったときだけ提案という形で親の考えを伝えるという姿勢も大切です。失敗するのがわかっていても、あえて眺めているだけ…という見守る姿勢が大切です。
親が守ってやれる子ども時代よりも、親が手出しできない大人になった将来の子どもを想うからです。子どもがより生きやすく人生を歩むための責任、選択、決断が自分でできるように教え導くのが親としての大きな役割です。

未来を見据えての子育ては、時には冒険を伴ったり、勇気が要ります。
親としての自分をもう一度じっくり振り返るチャンスだ…と受け止めることもできます。 そして子育ては、親自身も自立した個人として選択しながら生きている意識を求められています


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