2019/06/13
やっと観てきました!
「ある精肉店のはなし」
自分が口にするものが
こうした経過を経て食卓へのぼる。
「命を頂く」…という言葉だけでは語りつくせない大切な内容が盛り込まれたドキュメンタリー映画です。
▼作品紹介のページにはこんなふうに書かれていました。
大阪府貝塚市で長きにわたり、家族経営で精肉店をコツコツと営んできた一家の姿を捉えたドキュメンタリー。自分たちの手で育て上げた牛を家族が協力し、丁寧に処理して店頭に並べるという作業をこなす彼らの真面目な仕事ぶりを映し出す。
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刺さる内容ながら明るさ、力強さ
清々しさが伝わってきます。
偏見の中で生きて来た人たちが割る肉を口にする現実をスルーしてきた自分を感じました。
ぜひ観て欲しい作品です。
12/1まで
第七芸術劇場で観られます。