子育て・親育ち

子育ての中の“不都合な真実”

親として「これはいけないな」と子どもへの言動にダメだしをしている人は少なくないと思います。自分(親)の庇護のもとでしか生き延びられない存在(我が子)に対する言動の重さを、私たち親はどれだけ深く受け止めているのでしょう? 親子という...
コミュニケーション

本当に伝わるメッセージ

何度言ってもできない子どもにイライラ! 何度言ってもできない部下にムカムカ! 自分がやったほうが早い…とついつい手をだしてしまうということはありませんか? 子育て中のママさんが手を焼くシーンを例にとってみていきましょう 「もう高...
コミュニケーション

苦しみから脱出する

どうしてこんな状態に苦しまなくてはならないのか? どうして?ドウシテ?・・・と 同じような苦しみがパターンになっている…と感じられるなら、その時に行われる心の動かし方は、あなた自身を守ってくれていることが多いのではないでしょうか?つ...
気分

気分を変えたい

「こころ」というのは自分のものでありながら難解で扱いにくいものだ。 どうにもならないのが「こころ」・・・それが人間なんだと思っていませんか? どうしたら平安な「こころ」を保ちながら楽しく暮らしていけるのか? そんなことを考えな...
自己との対話

不安の正体

不安には、 ・自分や家族の行く末について ・社会の中での自分の価値について ・何が原因なのか分からず底はかとなく浮かび上がること ・・・などいろんな形の不安が人の数だけ存在するのだと思います。 そんな不安に「見えない」「分...
コミュニケーション

人間関係を楽に考えたい

人間関係が面倒だ…と感じる場面はいろいろあります。 その中でも、「意見が食い違っている」「思いがズレている」と感じた時の対応に心悩ませる人は多いと思います。 我慢する人 ストレートに思いを伝える人 どちらであっても、...
人生

過去を変える考え方

「過去と他人は変えられない」と言います。 確かに客観的事実としての過去は変えられません。 そこで こちらでは、「過去が変わった!」と思えるような思考法をお伝えします。 私たちは、起きた出来事をありのまま捉えているのではな...
自己との対話

願望達成はこの思考を知っていること

「今度はきちんとやり遂げよう!」と心に決めたのに途中で「やっぱりダメだぁ」と投げ出してしまうことはあると思います。そんな時「どうしてなんだろう?あの人は決めたことをやり遂げているのに…」と他人をとても偉く感じ、中途半端な自分が情けなくなった...
生きやすさへ

存在価値を想う時

「こんな私ではダメだ」 「価値がない」 …と自分の存在を軽く感じると悲しくなります。 自分への価値基準はどこにあるのでしょうか? 意識するしないに関わらず誰かとの比較で価値が上下している場合、気分は安定しません。誰かよりできないこと...
子育て・親育ち

レジリエンス(自己回復力)を育てるには

レジリエンスというのは、「困った!」「もうダメだ」という状況に置かれた時、それを乗り越えるための力、回復力、弾力性のことを言います。 同じような困難に陥っても、乗り越える人と諦めてしまう人がいるのは、このレジリエンスも影響しています。...
子育て・親育ち

本当に必要な生きる力(レジリエンス)

生きていく中で本当に必要な力って何だろう? 誰もが積極的に人生を拓き、イキイキと生きて行きたいと思っています。しかし、そう願いながらも、力が発揮できず挫折を味わうことがあります。そんな時、自らグイッと元に戻れる力が欲しい…という思...
人生

幸せの条件

幸せになるために必要な条件が明確であり、それが手に入れば幸せになる。そのようなことがあれば誰もが知りたいはずです。ただ、人それぞれその形が違い、そう簡単でないから追い求めたくなるのかもしれません。 そこで、ひとっ飛びに幸せになるこ...
気分

自分で自分を調子に乗せる(プリフレーム)

「同じことでも捉え方次第で気分が変わる」ことは誰もがよくわかっていることです。 捉え方を変えるための代表的な方法「リフレーミング」は書籍などにもよく書かれていてご存知の方も多いと思います。ここでは、そのリフレーミングのおさらいと、もう...
コミュニケーション

偽りの自分を感じる時・・・

「本当の私は違うのよ。 こんな私じゃないの、実は。。。」 周囲に与える印象と本来の自分とのギャップに苦しむ自分が居る。 相手が期待しているであろう自分への印象に沿って行動する。 馬鹿な嘘をついてしまう。 このように人との関...
自己との対話

日々を豊かにする考え方(シンクロニシティ)

“シンクロニシティ”という現象について「聞いたことはあるけど、よくわからない。」という人もいるかもしれません。 “シンクロニシティ”とは「意味ある偶然」とか「意味ある共時性」と訳されています。 目に見えず、科学でも説明のつかない不確...
コミュニケーション

「自分中心でいい!」という考え方

タイトルの「自分中心」という表現に抵抗を感じる人は多いと思います。それは、この表現に下記のようなイメージを思い浮かべるからではないでしょうか? ・他人の立場を考えず我がまま放題の振る舞いをする ・約束などを自分の都合で勝手に変更する...
コミュニケーション

時代を越えて大切にしたいこと

何がこわい?…と聞かれて、あなたは何と答えるでしょうか? 人それぞれ怖いと感じるものは違うでしょうが、多くの人が感じている怖さの中に“心のうつろい”があるのではないか・・・と思います。 ・好きな人の心が離れる、または相手に対する...
コミュニケーション

人間関係がつらいと感じる時に…

「あなたはどう思う?」と、意見をきかれると緊張度がMaxへ。 「自分は周囲からどう観られているのかしら?」と、とても気になる。 「何か良くないことを言わなかったか?」と、一人反省会をするのが常。 とにかく人と会った後はドッと疲れる...
気分

イメージが気分の鍵を握っている理由

気持ちが沈んでいる人には特に最後まで読んでいただけると嬉しいです。 最近 「イメージ」という言葉を用いた表現が頻繁遣われています。「イメージ療法」ということばもずいぶん浸透してきたと思います。 ポジティブなイメージを描くと良いと...
気分

気分は脳でつくられる

「調子が乗らない」状態を通り越して、「どうにも気分が優れない、やる気が起きない」…こんな経験はありませんか? 「気の持ちよう!」とサラッと気分を変えられるならそれに越したことはありません。 しかし私たちの気分は気持ちの切り替え等の心...
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