※色はポジティブ(陽)な意味とネガティブ(陰)な意味を持ち合わせています。
ポジティブな情動も極まってしまえば、対局のネガティブな情動へと移り変わります。「今 こんな状態になる可能性もあるんだなぁ」とあなた自身が確認することに意味を見いだしてくださいね。
-陽-
黄色は色の中でももっとも明るい色です。成長ホルモンを促す働きもあり子供が好む色です。この色が気になるあなたは、好奇心のおもむくまま「あれもしたい!これもしたい!」と前進する気持が高まっている状態です。創造性も高まり、アイデアがどんどん出てきているのではないですか?
-陰-
その一方 落ち着きがなく、気持が散漫になっていることも感じるのではないでしょうか?「あれがしたい!これがしたい!」と思いながら、結局本当にしたいことに絞り切れず、少し浮き足だっている状態を感じているかもしれません。
黄色の効果的な使い方
●集中力を高める
黄色は右脳の働きを活性化する働きがある為、これを活用すると集中力、記憶力が高まります。言語処理能力を高める働きもあるため、黄色のペンなどを使うことをお奨めします。
●人前で話す時
黄色は知的好奇心を刺激する色です。人前で話す時には聴く人の視界に黄色い何かが入っている状態だと退屈させず飽きさせない状態で話しを続けることができやすくなります。
>>> 黄色のお話