2019/06/13
101歳で亡くなった詩人・柴田トヨさんの詩。
高齢期の姿勢は人生の生き様がくっきり表れる…と思わせる詩。
この詩に激しく同意したくなります。
老いをどう捉えるか?
命尽きるまで成長していたい…と願う人は
自分を掘り、もっと豊かに広がる自分を感じたいと
新たな人生の広がりを観る。
一方
一般的に言われる高齢期から
「進化(深化)不能は止む無し」と捉えれば
消化試合に身を投じ、時間消費への日々が続く。
高齢期の方への対応、
どちらのタイプかを見極めないと大変失礼になるのだわ。