こころ軽やかな歩みを応援したい
「人の目が気になり自由に振る舞えない」
「人との程よい距離感がつかめず人間関係がおっくう」
「自信が持てず物ごとを前向きに考えるのがむずかしい」
…などの生きづらさから不安や焦り、後悔を感じている方へ軽やかな歩みを進めるため、支えとなるようなカウンセリングを行っています。
コミュニケーション力アップなど自己啓発書籍を読み、頭では分かっていながら、それを実践するのは難しいものです。私自身（足立）が経験しました。しかし、自分の内側で習慣になった心のクセ、価値観、それらが作られたメカニズムを理解することで事態は変化します。一人では難しい「自身と向き合うプロセス」をご一緒できたらと願っています。
参考ページ>>> 「自信」はこうしてつくられる
親（環境）のせいにはしたくない
アダルトチルドレン？機能不全家族？
だから生きづらさを抱えてる？
ここ20年ほどの間にアダルトチルドレンという言葉が浸透しました。当ルームにも「私はアダルトチルドレンでは？」とご自身が抱える生きづらさはこれに関係しているからなのか？…とたずねられる方がいらっしゃいます。そして、その中には、「親や環境のせいにしていたって仕方ない。自分の人生だから自分の力で乗り越え、豊かさを手に入れたい」とおっしゃる方も多いです。
そのような方に当ルームは、今後に光を見出すため、具体的に何をどうすればいいのかを一緒に考えさせて頂きます。
「納得の一歩」とは
「納得の一歩」とは、「自己選択」「自己決定」によって方向づけた歩みのことです。「あの人のせいで」「みんなが言うから」など他人の考えで選ぶのでなく確かに自分が決めたという実感の一歩です。その中には自分の思い通りではないこともたくさんあります。それでも「今回は仕方ない」…と納得できない選択にも納得し、他者のせいにせずに歩むことも重要だと考えています。そういう姿勢から充実した豊かな人生が得られると考えています。
関連ページ：人生のツケを清算するということ
何回も何年も通わなければならないと思っていませんか？
長年悩み続けたことを1回のカウンセリングでスッキリ解決！…それは難しいです。ただ、当ルームはできるだけ少ない来談で終結して頂くことを目指しています。日常生活で何をどうすればいいのか？を共に考え成長実感へとつなげて頂くためカウンセリングを行います。
▼「自分を生きる」については下記をクリックしてください。
カウンセリングは悩みの深い人が行くところ…というイメージがあるからかもしれません。しかし当ルームでは、来談される方について「自分らしさを取り戻すための自己成長を望んでおられる方」と捉えお迎えしています。
成人女性を対象にさせて頂く理由
ここで「成人」と表現するのは精神的に保護者の庇護の下から巣立った女性（巣立ちたいと努める方）という意味を含んでいます。「自分を幸せにする責任を他人任せにしない」と考える方、またそんな姿勢で生きていきたいと願っている人を意味します。子どもの内は庇護してくれる人の言動によって心も身体も影響を受けます。しかし、大人になると「自らが人生を創造する」という姿勢で日々に取り組むことを選択できるようになります。
そこで自分の責任の下で自分らしく生きていく道を選択したい…という方のお悩みを一緒に考えさせて頂きたいと思っています。ひとそれぞれ進むペースは違います。あなたのペースを大切に一緒に歩みます。
お越し頂きたい方の状態を3つに分けてお伝えします。
とにかく話を聴いて欲しい
つらいと感じている状態を人に話す…というのは、自分と向き合う第一歩です。
「話す」ことで、問題に圧倒されている現状から自分を少しでも「離す」ことができ、冷静なあなたへと近づけるからです。また、話したい…という欲求は、あなたが心（頭）の整理につなげていきたい気持ちの表れでもあります。そうして、その状態をより「放す」道をたどれば、余裕をもって対応できる問題もあります。まずは、今、自分に何が起きているかについて、心の中の交通整理が先決だ…と思っておられる方のお手伝いをします。（話す⇒離す⇒放す）
現状に前向きになり、光を見出したい
悩みがあると、時にはそれを人のせいにしたくなることがあります。
また、うまくいかなさを受け止めきれず、人生に大きく関与した人（親）にクレームをつけたくなったりします。
しかし、本当はそんなことしても解決しないとはご本人が一番わかっていながら、どうしようもない心持ちでいらっしゃるのかもしれません。
そこで、そういう思いから何とか脱したい。前向きに問題を解決したい…という状態でいらっしゃる方に寄り添い、納得できる歩みを一緒に考えさせて頂きたい思いで居ます。
自信を持って自分らしく生きていきたい
悩みがあると、だれかに救い上げて欲しいと願うことがあります。
でも、本当は、そんな誰かを待っていても仕方がない…とご本人が分かっていらっしゃることが多いようです。
ただ、今は自らで人生を創っていく自信が持てない。
そこで、今は自信をもてないけれどこれからはは自分を信じて生きていきたい…と願っていらっしゃる方を精一杯応援させて頂きます。
